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『奇跡の人』(きせきのひと)は、日本の ロックバンド・スターリンの通算6枚目のオリジナルアルバム。1992年11月21日にアルファレコードから発売された。 == 解説 == 新生スターリンの6枚目にして最後のアルバム。レコード会社の倒産により現在は絶盤となっている。前作までのアルバムの売り上げの不振、さらにアルファレコードの経営難によりサンプル盤すら無く、宣伝活動もろくにできず、売り上げは期待以下で終わってしまった。しかしメンバーの実力が格段に上がった事や、後にL'Arc〜en〜Cielのプロデュースを手がける事になる岡野ハジメをプロデューサーに起用した事もあり、ポップさ、ザ・スターリン時代の攻撃性、更に当時の流行であったグランジ色も盛り込まれた作品と言われている。 アルバムの最後に収録されている「ライド・オン・タイム」は山下達郎のカヴァーであるが、原曲とまったく違う作品に仕上がっており、非常にノイジーなサウンドの曲になっている。この曲はシングル化されており、山下本人も自分の曲のカヴァーの中でも特に気に入っている。 またジャケットのデザインは、漫画『おぼっちゃまくん』(1986年 - 1994年、小学館)や『ゴーマニズム宣言』(1992年 - 1995年、扶桑社)で当時大人気の漫画家小林よしのりが手がけている。小林がスターリンのライブに行き、遠藤と意気投合した為に実現した。描かれているのは全裸の遠藤がペニスサックのみを装着し、その周りの人間がずっこけるイラストで、メンバーもこのジャケットを気に入っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奇跡の人 (スターリンのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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